スマホの活用-エバーノート
今回は、少し趣向を変えて、
スマホを使った勉強方法を考えてみます。
電車の中でも多くの方が見ているスマホ。
時間がない、という方でもスマホ、見てますよね。
だったら、その時間を少しでも、
社労士の勉強にあてられないかな、と考えてみました。
スマホにたくさんあるアプリの特長を生かせば、
もっと効率的に学習できるのではと。
すでにお使いの方、もっと効率的に利用されている方
もいらっしゃると思いますが、
まず、利用していただきたいのが「エバーノート」。
無料のアプリですし、ビジネスマンの方なら、
ご存知の方も多いと思います。
これをスマホ、PC、
お持ちであればタブレットへダウンロード。
まだ、私自身完璧な利用はできていませんが、
クラウド型のメモ帳です。
使い方は簡単。
今日は学習したポイントを打ち込んでみましょう。
たとえば、
平成25年、労基、問5はいかがでしょうか?
正解率は70%強。
合格者であれば、正解していたことでしょう。
さて、A肢
労働基準法第1条にいう「労働条件」とは、
賃金、労働時間、解雇、災害補償等の
基本的な労働条件を指し、
安全衛生、寄宿舎に関する条件は含まない。
いかがでしょうか?
誤りですよね。
で、正解肢。必ず正解できるようにしましょうね。
できなかった方。
そのまま写真で撮って、エバーノートにいれてもいいし、
データでお持ちであれば、それをコピペ。
論点をまとめて、例えば次のように入力。
労基、H25-5A、(テキストの頁)
法1条の「労働条件」は、安全衛生、寄宿舎含む。
と入力。
ポイント以外に、科目、問題であれば出題年度、
テキストの参照ページですね。
これを暇さえあれば眺める。
追加、削除、検索が容易にできる。
普通に検索もできますが、
タグをつけることで分類も容易に。
まずは、試してみてはいかがでしょうか?