労務マガジン2022年4月号

渡邉事務所より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を発信させていただきます。

旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。

4月になり、新年度入りした企業、学校等も多いと思います。
まだまだ予断の許しませんが、
東京では、まん延防止等重点措置が終了し、
新型コロナウイルスも落ち着いてほしいものです。

この4月1日からは、成年年齢の引き下げなどが実施されたことなどが
大きなニュースとなっているかと思います。
社労士に関係するものとして、
多くの法律での改正があります。
主なものとしても
・雇用保険料率の変更
・育児介護休業法
・中小企業へのパワハラ対策の義務化
・在職老齢年金の変更
・年金の受給に関しては、75歳までの引き下げが可能となった
などがあります。

今後、渡邉事務所のホームページでは、
順次、解説していきます。

また、当事務所では、
勤怠管理から給与の電子明細の発行まで一連システムの導入
による非接触の勤怠および給与管理
給与シュミレーションの導入によるさまざまな働き方への対応を進めております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。

労務マガジンにつきまして、
ご興味のある方は、「お問い合わせはこちら」から
お問い合わせいただきますと、最後までお読みいただけます。
お時間のあるときに気軽に読んでいただければ幸いです。

今月の労務マガジン:2022年4月号

数字で見る労務

約9割

3分で分かる労働法講座

実情に合っていない可能性も?
修正が必要な就業規則の項目

知って得する助成金情報

男性労働者の育児休暇取得を
推進した事業主を助成!

現場に身近な労務Q&A

育児休業から復帰予定の従業員
休業延長の申し出は拒否できる?

 

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