申込締切
おはようございます。
昨日、5/30の夜の地震、
講義中でしたが、結構、長かったですね。
山手線など、乱れていて、
家に着いたのは、日付をまたいでしまいました。
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あともすです。
皆さん、
願書の提出はお済みでしょうか?
この文章は5/30に作成しています。
本局の郵便局で手続きすれば
本局の郵便局で手続きすれば
まだ間に合います(^^ゞ かな?
本試験まで3か月を切り、
そろそろ一通りの学習が
済んでいる時期だと思います。
前回は一般常識について
コメントしましたが、
それ以外の科目についても
出題順にコメントいこうと思います。
社労士試験は
苦手科目を作ってはいけない試験と
言われれていますし、
実際にその通りだと思います。
科目毎に配点や出題傾向があるので、
それを知っておいた方が
今後の勉強が効率的になる
のではないかと思っています。
今回は労基と安衛についてです。
労基(択一7点、選択3点):
労基が苦手という人はよくいる反面、
得意だという受験生には
あまりお目にかかったことが無いです。
苦手という人は、問題分が長い
苦手という人は、問題分が長い
(しかも一文が読点だらけで)
ということを理由にされること多いです。
実際に労基は本試験でも
他の科目よりも解答に時間がかかる
傾向にあります。
設問肢の論点
設問肢の論点
(肢の○×を決める判断)が
数字でないことが多いので、
言い回しで考えさせられる
ということも一因だと思います。
労基に関しては得点源と言うよりも、
労基に関しては得点源と言うよりも、
他の受験生との相対評価で
取りこぼしが無いように
していただきたいです。
安衛(択一3点、選択2点):
労基とセットで出題されますが、
記憶が要求される科目です。
全て記憶と言っても
過言ではないと思います。
特に注意していただきたいのが
選択式です。
選択式で安衛が0点だと
労基で満点の3点
取らなければいけなくなります。
労基・安衛の科目での得点のみならず、
80分の試験時間の
ペースを乱す要因になりかねません。
安衛法で”1点確保”できるのと
そうでないのは合否に
大きく関わってきます。
とは言え、多くの受験生が
そうだと思いますが、
安衛法に割ける勉強時間は
多くはないです。
やはり過去問で出題されている内容と、
併せてテキストに記載のある条文の
特徴的な単語をしっかり抑えましょう。
労基・安衛、趣は異なりますが、
両科目とも得点源
(=他の受験生と差別化できる
だけの得点を稼ぐ)
としては計算し難いですので、
択一は合格者の平均点、
選択では労基2点、安衛1点の
3点確保と行きたいところです。
次回は、
労災・雇用・徴収の
3科目についてです。
こちらはしっかりと
得点しましょう!!
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早いところでは、
模試も始まる時期となってきました。
細かいところを気にするのではなく、
答練など、メインとなる科目と
そうではない科目
バランスが大切ですよ。
今日も一日、がんばりましょう。