労務マガジン2023年2月号

いつもありがとうございます。
特定社会保険労務士・特定行政書士 渡邉事務所の渡邉です。
渡邉事務所より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。
令和5年も、はや1か月が経ちました。
2月は、もともと28日と短いなかで祝日もあり、
渡邊事務所は、個人事務所のため、確定申告等もあり、
なかなか忙しい日々を過ごします。
年度末を迎える前に、有意義に過ごしたいものです。
新型コロナウイルスは少しずつ減少してきていますね。
5月には5類への見直しが検討されていますが、
いずれにせよ、早く普通の生活に戻りたいです。
現在、当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しており、
非接触での勤怠管理、給与管理が可能となっています。
一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。
会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。
これからのアフターコロナに向けて、有期社員の正社員化を考える企業は、
キャリアアップ助成金の活用も視野にいれましょう。
その他、当事務所でも利用した下記の制度も改めて、考えてみましょう。
いわゆる派遣として雇入れた後、直接雇用へ転換する制度(紹介予定派遣)が、
東京都内の会社の場合、次の制度として利用できます。
こちらのポイントを簡単にいうと、
派遣期間中の派遣費用の負担なし。
紹介料なし。
また、紹介予定派遣を活用した研修・就労支援事業として、次のようなものもあります。
こちらのポイントは、
派遣期間中の派遣費用の負担に対する補助あり。
紹介料の補助あり。
といった感じです。
法改正については、弊事務所のホームページで、今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。
さて、送付の「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
お時間のあるときに気軽に読んでいただければ幸いです。
労務マガジンにつきましては、「お問い合わせはこちら」から
お問い合わせいただきますと、最後までお読みいただけます。
お時間のあるときに気軽に読んでいただければ幸いです。

今月の労務マガジン:2023年2月号

数字で見る労務

2.1%

3分で分かる労働法講座

就業規則は適切なタイミングでチェック
法改正に合わせて変更が必要な場合も

知って得する助成金情報

専門的な知識や技能の習得をさせるため
職業訓練を実施した事業主に対し助成

現場に身近な労務Q&A

テレワークに適用すれば残業代はゼロ?
事業場外みなし労働時間制とは

 

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