労務マガジン2023年4月号

いつもありがとうございます。
特定社会保険労務士・特定行政書士 渡邉事務所の渡邉です。

渡邉事務所より、皆様のお役に立つ労務トラブルに関する
様々な情報を毎月第1水曜日に発信させていただきます。

令和に入り、はや5年、令和5年度が始まりました。
今年の東京の桜はいち早く開花、すでに葉桜となってきています。
また、コロナウイルスも落ち着きをみせ、少しずつですが、以前の状況が垣間見れるようになってきました。
ただ、今年は物価上昇があったり、
コロナウイルスの中中で進んだんだテレワークなど、生活や働き方は変わってきています。
働き方でいえば、法定時間外労働時間が、月60時間を超える場合には、
中小企業であっても、割増率を50%以上にしなければならない法改正が、
令和5年4月1日から施行されています。

人事異動、就業規則の改定など、人事や総務にとっては、
なかなか忙しい時期になってきます。
手続きに追われることも多いでしょう。
当事務所では、人事に関わることに関して、
お手伝いできることもあるかと思います。
何か気になることがあれば、ご連絡いただければです。

また、この4月は、就業規則の無料診断を行っております。
数に制限がありますが、気になる会社様は
ぜひ、ホームぺージからお問い合わせください。

現在、当事務所では、勤怠管理から給与の電子明細の発行まで
一括で行えるシステムを導入しており、
非接触での勤怠管理、給与管理が可能となっています。
一歩進んで、さまざまな働き方への対応を含め、
給与体系等の変更を検討している場合、
当事務所で導入している給与シュミレーションの利用もおすすめしております。
何かお役立ちになれることがあれば、お気軽にご連絡ください。
会社経営を助ける“いい社労士”の見つけ方をお伝えする
『人事・労務問題はこれで解決!
社会保険労務士との上手な付き合い方』を、おすすめしております。
数に限りがありますが、抽選でプレゼントしておりますので、
ご興味のある方は、ご連絡お願いします。

法改正については、弊事務所のホームページで、今後、順次、解説していきます。
参考にしていただければ幸いです。
さて、送付の「労務マガジン」は
旬な情報やトラブル事例をイラストなどを用いて
わかりやすく解説いたします。
お時間のあるときに気軽に読んでいただければ幸いです。

今月の労務マガジン:2023年4月号

数字で見る労務

3年ぶりに増加

3分で分かる労働法講座

『リアリティ・ショック』を発端とした
五月病社員への対策と法的な義務

知って得する助成金情報

新規事業展開やデジタル化に伴う訓練を
実施した事業主に向けた助成

現場に身近な労務Q&A

『昇給あり』と記載をしていたら
昇給は必ずする必要がある?

 

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